データベースって、どうやって作ればいいんだぁ?
●歩き始めたシステムエンジニアのあなたへ
このブログでは、システムエンジニアとしてその第一歩を踏み出したあなた、いろいろな事で悩みを持っているであろうあなたに、ベテランシステムエンジニアである私が、その悩みを解決する方法をお教えしましょう。
今回の悩みを解決出来ると、あなたのシステムエンジニアの歩む道が格段と広がることは間違いありません。
●今回、解決する悩み
データベースを構築できない・・・
システムエンジニアはシステムを作る人の事を言いますよね。
そして、システムには必ずと言っていいほどデータベースが使われています。
しかし、このデータベース・・・作り方によってはシステムが使い物にならないくらいひどい状態になってしまいます。
●もし、解決しないと・・・
システムを作れないシステムエンジニアになってしまいます。
これは、システムエンジニア・・・とは言えないでしょう。
●どうやって解決するか?
簡単なことです。
データベースの構築のコツを覚えればいいだけです。
しかし、そのコツがつかめないから悩んでいるんですよね。
それならば、あなたの周りにいい先生がいっぱいいるのではありませんか?
先輩や上司に聞いてみましょう。
優しく教えてくれるでしょう。
そして、簡単な題材を見つけて、一から作ってみるのです。
そして、何か問題が発生したら、先輩や上司に見てもらいましょう。
きっと、海千山千の先輩上司ならたちどころに問題を解決してくれるでしょう(たぶん)
●なぜ、このような悩みが起こる?
データベースの良しあしでシステムの良さのほとんどが決まってしまいます。
すると、あなたがつくったシステムはプログラムは素晴らしくても、データベース構築に失敗しているおかげで、
・動作が極端に遅い。
・データ量が多くなるにつれて動作がどんどん遅くなる。
・ディスク使用量が極端に多くなる。
・データベースのメンテナンス性がかなり悪い。
と、いいとこはありません。
こんなシステムを作ったあなたに、利用者は文句を言うに違いありません。
『遅すぎる・・・』ぐらいならまだいいでしょう。
『こんなの使い物にならない』と、プログラムを使用せず、手作業で業務を行う。
これは、システムを作ったあなたにとってはとても悲しいことですよね。
●とはいっても今すぐにでも解決したいあなたには
『データベースの正規化』『データベースの外部キー』でネットを検索してみてください。
同じことで悩んでいる人がいかに多いかわかります。
これらについて、わかりやすく解説してくれているサイトが山ほどあります。
それでも、わからない場合は・・・コメントに記入してもらえればできる限り対応いたします(笑)